突然、インターネットに接続が出来なくなった
先日、急にインターネットへの接続が出来なくなった。
モデムの電源を入れ替えてみたり、パソコンを再起動してみたり、インターネットオプションの接続設定を変更してみたり、Pingで確認してみたり・・・
どうやら、モデムの「PPP接続」ランプがエラー状態なので「原因は別にあるかも・・・」と思った事と、その時既に夜中の2時を回っていて眠くなってきたのでモヤモヤしながらも、少し眠る事にした。
接続が出来なくなった原因が判明した
そして睡眠後、再びインターネット接続トラブルの原因を最初から確認をした。よく分からなかった事は、「接続出来る時と、接続出来ない時がある事だった。」
回線はADSLである。
ある日、突然インターネットの接続が出来なくなる・・・
設定を変更したわけでもなく、トラブルが起きる直前まで、いつもの通りにインターネットへの接続は、出来ていたので、少し「はぁ?」という心境であった。
「ウィルス?」・「OS?」・「屋内の回線切断?」全くもって「???」である。
このままでは、埒が明かないのでプロバイダーに電話をして状況を説明したら、接続不具合の原因がわかった。
なんと、プロバイダー側の外部通信機器の故障だった!!
障害内容: 通信機器故障により通信不安定な状態が発生通信機器交換により復旧
障害原因: 通信機器故障
プロバイダのサイトより引用
基地内の通信機器が壊れていたのである。少し「ホッとした」のが、正直な心境だった。「パソコンの故障だったら最悪の場合、仕事をする事が、出来ないし・・・」と少しだけ頭をよぎっていたので、本当によかった。
まぁ~こういう事ってあるんだなぁ~と思った、インターネットの接続トラブルだった。
インターネットの接続不良から一夜あけて・・・
今のところ安定して、接続は出来ている。
PPPランプもグリーンで光っているし問題は無い。
プロバイダーは、So-netである。
価格は、ADSL回線の12Mで毎月の費用は、2,100円。
光回線でなくても快適であるし、動画の再生スピードも、それほど不便を感じていない。
インターネットというのは、接続が出来ていて当たり前のように思えるけれども、突然切断されると困ります。
昔では、考えられえない世の中になったものだ。
携帯電話も同じだと思う。
便利な世の中の便利なものというのは、使えなくなると、もの凄くストレスになるものだと実感した。
さて、今回の騒動は、これにて終了。
更新日:2020年05月24日