遠隔操作ソフト CrossLoop(クロスループ)の実験。


残念な事にCrossLoopは、2014年1月31日をもって利用出来なくなってしまいました。代替えソフトとして、Googleアカウントを持っている人同士なら使える「Google リモート デスクトップ」を利用しています。


CrossLoop(クロスループ)の接続実験を妹にお願いした。

ある日、CrossLoop(クロスループ)というパソコンを遠隔操作できるフリーソフトの存在を知り、評判の通り簡単に接続が出来るのかを実験してみた。

実験には、車で1時間程離れている妹にお願いした。しかし、接続以前の問題で、「妹がCrossLoopのインストールで、つまずいてしまったのだ。」環境は同じXP(エディションは違う)同士で、回線は、僕がADSLでクライアント側の妹は、イーモバイルのwi-fi回線。

準備段階のやりとりは、携帯メール・携帯電話(少々)・GmailとGmailのチャットを使った。Gmailは受信専用に使っていたので、実行ファイル(.exe)を添付できない事を知らなかった為に少々手間取った。でも独自ドメインのメールでも添付は出来ない事が分かり、結局ダウンロードが出来るサイトのURLをテキストリンクにして、そこからダウンロードしてソフトをインストールしてもらう事になった。

しかし、作業日の前日に「インストールが出来ない。」と妹からメールが来ていたのであるが、作業当日まで、その意味が分からなかった。


「インストールが出来ない。」・・・なぜ?

それならばCrossLoopの他に、インストール不要のリモートソフト「zeroremote(ゼロリモート)」を実験してみようと思い、リモート接続が出来るのかを試す事にした。とにかく、クライアント側と接続が出来ればCrossLoopをインストール出来ない原因が分かると思ったからである。僕がCrossLoopに拘ったのは、「セキュリティ面で安心らしいから。」と「接続方法が簡単!!」というのが理由だった。

妹に、こちらのIPアドレスを入力してもらって、(ローカルのIP同士で繋がるのか?と思いながら)接続!!しかし、zeroremoteは、うんともすんとも言わなかった。

そうこうしているうちに、2時間が過ぎてしまった。

その理由は、ソフトをスムーズに解凍出ない事。それと妹の家は一般電話がないので、携帯電話は必要最低限にしたかった為、連絡手段がチャットだけという事と、これらのソフトを使うのが初めてという事が原因。

このままでは、時間ばかり過ぎてしまうので、もう一度落ち着いてCrossLoopのインストールが出来ない原因を調べてみる事にした。


インストールが出来なかった原因がわかった。

CrossLoopのインストールが出来なかった原因は、「ダウンロードしたソフトが、壊れていた事だった。」(ありえね~)

妹に教える前にソフトのダウンロード先から、自分のパソコンにインストールは、出来たので、「なんでインストール出来ないのだろう・・・。」と悩んでいが、まさかファイルが壊れているとは思いもしなかった。

「インストールをしようと思っても、なんかエラーメッセージが出るんだけど・・・」と妹。

そのメッセージをメールで送ってもらうと、「The setup files are corrupted.Please obtain a new copy of the program」というエラー。yahooの翻訳サイトから、これをコピペして直訳してみると「セットアップファイルは壊されます。プログラムの新しいコピーを得てください。」と、訳された。何となくだけれど「.exeファイルが壊れている」ことは、一目瞭然だった。


やっと接続する事に成功した。

僕のパソコンでインストール出来たファイルを妹にダウンロードしてもらって、このファイルを使ってインストールをしてもらったら、無事にインストールする事が出来た。そして、クライアント側のアクセスコードを聞いて2分以内に接続側から接続したら、リモート接続に成功した。

正直、言って双方が接続できた時には感動した。

インストールのトラブルがなければ、フリーソフトで、これだけ簡単にリモート接続できるのは嬉しい。少し昔のリモートソフトは、ソフトを購入するコストがあるし、グローバルIPでないと接続が出来ない等、一般家庭のインターネット環境同士では、設定も接続も難しかったので、画期的なソフトだと関心した。

それとCrossLoopは、接続が出来るだけではなく、ファイルも転送出来るのである。ファイル転送も実験をしたが、回線速度も影響してか重いファイルは、転送途中でエラーになったもののテキストファイルは、なんなく転送する事が出来た。

ただし、画質は発展途上のようだった。物理的に当たり前かもしれないが、パソコンを再起動すると、もう一度、接続をしなくてはならない。1度、接続されれば、あとは双方とも要領が、分かっているので何度も接続ができる・・・はずだった。


妹のパソコンにトラブル発生!!

CrossLoop(クロスループ)の接続ができたので、クライアント側である妹のPCのメンテナンスをする事にした。多少、タイムラグはあるもののリモートが出来る事には、変わりなく、連絡はリモート側にメモ帳を起動させて、簡易掲示板でやりとりをした。(チャットみたいな感じになった)

午前10時から開始して、CrossLoopの接続に成功したのが、午後1時、そこから気が付くと午後8時30分を過ぎていた。「それじゃ~おつかれ〜」と作業を終わろうとしたら「なんか変なエラーが出てきた!!」と妹。

なぬ!?

妹のパソコンが、おかしくなった。

エラー表示は、下記のように沢山でてきた!

  • アプリケーションエラー「アプリケーションを正しく初期化できませんでした。0xc000012d」
  • 「AVAST AAVMのサブシステムは、rpcエラーを検出しました。」
  • 「Mcafee のセキュリティーセンターの一部のコンポーネントが不足しているか正しくインストールされていません。Mcafee のセキュリティーセンターを再インストールしてください。」
  • 「Virus のscan Active Shieldの一部のコンポーネントが不足しているか正しくインストールされていません。Active Shieldを再インストールしてください。」
  • 「コンピューターがセーフモードで起動した場合、コンピューターを通常のモードで再起動してMcafee Virus scanを有効にしてください。」
  • 「rundll32.exeアプリケーションエラー。 アプリケーションを正しく初期化できませんでした。(0xc0000142)OKをクリックしてアプリケーションを終了してください。」
  • 「プログラムの終了 Lp station.exe このプログラムは応答していません。Windwsに戻ってプログラムの状態を確認するには、キャンセルをクリックしてください。 プログラムを終了した場合には、保存したデータを失う可能性があります。」→プログラムをすぐに終了?キャンセル?
  • 「amp station.exeエラー。アプリケーションを正しく初期化できませんでした。」

CrossLoop(クロスループ)を接続したからか?それはないだろう・・・。リモートでメンテナンスをしたから?それともウィルス?

少し気になったのは、「アプリケーションの追加と削除」で不要なソフトをアンインストールした事妹がウィルスソフト(無料)を更新した事。それとリモートでブラウザを介してインターネットを利用した事だ。

原因が分かっている事もあれば不明な点もあり、その時に調べたのであるが、最終的にCrossLoopの接続も出来なくなり結局、後日妹のパソコンを直接操作する為に妹の家まで行く事になってしまった。


妹のパソコンが調子悪くなった原因。

前回のトラブル発生から1週間後に妹の家に出向いてみた結果、何とかOSは安定した。

やったことは、

  • 1.メモリの増設。
  • 2.不要なソフトの削除。
  • 3.スパイウェアソフトでのウィルススキャン。
  • 4.トレンドマイクロのサイトでのオンラインスキャン。
  • 5.無料ウィルスソフトの削除。
  • 6.ウィルスセキュリティZEROのインストールとウィルススキャン。
  • 7.windows update(更新通知分)。
  • 8.CCleanerによるレジストリの掃除。


前回、たくさん出たエラー項目は、メモリ増設後は表示されずに、時間の大半は、ウィルスチェックにかかった。

スパイウェアのスキャンをした結果、たくさんの検知があったので、スパイウェアの影響か?それとも単純なメモリ不足によるエラーだったのか?レジストリの掃除もしたので、そのあたりも関係がある?・・・かもしれないと考えたが「これだ!」という原因は結局わからなかった。

帰宅してから、もう一度、妹のパソコンとCrossLoopによるリモート接続をしたところ、すんなり接続が出来た事から、ひとまず一見落着となった。今回の反省点としては、リモート操作での「プログラムの追加と削除」と「インターネットの閲覧」は、やめたほうがいいという事を感じた。


CrossLoopでリモート接続をしても確認できないもの。

CrossLoopで接続しても確認出来ないものがあった。まずは「IMEパッド」。かな文字を打つ場合は、クライアント側から「かな変換」に設定してもらわないとリモート操作しているパソコンからは、ローマ字しかタイピングする事が出来ない。

それとレジストリのお掃除やスパイウェア・アドウェアのウィルスチェックを含めて、パソコンのシステムをメンテナンスしてくれるフリーソフト(Advanced SystemCare Free)をCrossLoopでインストールしてもリモート側からでは、確認する事が出来なかった。

なので、もしかしたら何らかのセキュリティが働いているのかもしれないが、CrossLoopは、とても良いソフトなだけに少し残念でもあった。リモート側から確認出来ないものがあるとは、考えもしなかったのでCrossLoopは、まだ発展途上なソフトだと今回の実験で実感した。


コメント

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